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スクロバチェフスキーのブルックナーの第8 [演奏会感想]

先日、NHKでスクロヴァチェフスキーが振った読売日本交響楽団によるブルックナーの第8交響曲の演奏の模様が放映されましたね。

驚愕の演奏でした!

実は、ブルックナーの第8は、僕の最愛のベストシンフォニーの一つです。

ライブでも何度も聴いていますが、なかなか名演奏を聴いたことがありません。今回のスクロヴァチェフスキーさんの演奏は、本当に感動的で素晴らしかったです。

オケも誠心誠意、全身全霊を込めて指揮についていってましたね。
僕は基本アマチュアの演奏が大好きです。というのは、作品に全身全霊で真摯に取り組むことが多いからです。

でも、超一流の団体が同じように演奏した時の感動は、やはり、すさまじいものがありますね。
僕のイメージするブルックナーの8番よりも、即物的な解釈ではありますが、それでも説得力の強さと集中力の高さが勝りました。

本当に脱帽です。生で聴いていたら、席を立てなかったでしょうね。それほどの名演奏でした。
オケの素晴らしさは、いうまでもありません。引き締まったドイツの放送響の音がしました!







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