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モーツァルトとシューベルトのしっとりとした素晴らしさ! [研究会一般]

昨日は、ROMUVEの通常研究会でした。

モーツァルトのフルート協奏曲の第2,3楽章とシューベルトの交響曲第5番の第2,3,4楽章の合奏研究でした。
指揮の湯川さんの素晴らしい指導の下、みるみるうちに音楽が生気を帯び、色合いが付いてくるような気がしました。

オケのメンバーもがんばりましたね。モーツァルトやシューベルトの古典的なパッセージの難しいこと。
普通のアマオケと違って、室内オケですから、一人ひとりにかかる負担は相当に大きいです。
でも、モーツァルトの難しいパッセージをすらすら弾いているヴァイオリンパートや安定した音楽を奏でる管楽器パートを聴いていると、本当にレベルが高いなとわれながら関心させられます。

特に、モーツァルトの第2楽章やシューベルトの第2楽章は、作品としてもすばらしいですね。
モーツァルトは、ソロなしで、練習しましたが、ソロが入ったときよりも、オケパートの充実ぶりがよく分かり、モーツァルトの天才が理解できる気がしました。

両楽章とも、夭逝した天才作曲家の心の底からの歌を感じることができ、感動しました。







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