ワーグナー研究、終わりました!充実 [第1回公開研究会]
さる7月3日の午前中、ROMUVEの第1回公開研究会「ワーグナー研究」が終了しました。
座席が足りなくなるほどの入場者をいただき、本当に、皆様には感謝しています。
宮川淳吾先生の講演は、バイロイト祝祭劇場の経験がない人には絶対に語れない話題や、歴史の先生ならではの時代背景の話しなど、ワーグナーを多面的に理解するための素晴らしい内容でした。
来場者の方のアンケートなどを見ると、面白くて、ワーグナーの理解が深まったという意見が多かったです。
最後の、イスラエルでの事件のお話を聞くと、難しい問題をはらんでいることを改めて認識しましたし、バイロイト祝祭劇場のお話など印象に残りましたね。
また、後半のジークフリート牧歌のリハーサルでは、湯川先生による、ライトモチーフの説明は、お客さんはもちろんのこと、演奏をしている会員にもとても興味深いお話で、弾いていてうれしくなってしまいました。
原題が、フィーディーの鳥の歌とオレンジ色の日の出を伴うトリープシェン牧歌という意味の説明を受けて、なるほどな~と関心してしまいましたよ。
次の公開研究会は、8月28日です。テーマは、シューベルト!!
座席が足りなくなるほどの入場者をいただき、本当に、皆様には感謝しています。
宮川淳吾先生の講演は、バイロイト祝祭劇場の経験がない人には絶対に語れない話題や、歴史の先生ならではの時代背景の話しなど、ワーグナーを多面的に理解するための素晴らしい内容でした。
来場者の方のアンケートなどを見ると、面白くて、ワーグナーの理解が深まったという意見が多かったです。
最後の、イスラエルでの事件のお話を聞くと、難しい問題をはらんでいることを改めて認識しましたし、バイロイト祝祭劇場のお話など印象に残りましたね。
また、後半のジークフリート牧歌のリハーサルでは、湯川先生による、ライトモチーフの説明は、お客さんはもちろんのこと、演奏をしている会員にもとても興味深いお話で、弾いていてうれしくなってしまいました。
原題が、フィーディーの鳥の歌とオレンジ色の日の出を伴うトリープシェン牧歌という意味の説明を受けて、なるほどな~と関心してしまいましたよ。
次の公開研究会は、8月28日です。テーマは、シューベルト!!
コメント 0